ななかまどのお気に入りの歌一覧
藤原定家
總選擧あまりに輕き我が一票も積もり積もりて國を動かす
4
もっと見る
ひげじぃ
神の旅終え帰られて霜月の朔日つとめて瓶子供えし
7
もっと見る
名鈴
空高く 明き日和に くれぐれと おぼつかなかる 秋の闇寄る
10
もっと見る
滝川昌之
市庁舎の投票所にて期日前 理由はその他、「分散」とする
13
もっと見る
ryotak
来たる死は、まつほの浦の夕なぎに焼くや藻塩の、身も灰となす
11
もっと見る
うすべに
遠い日のきみの言葉が引きもどす 恋したことも昔語りに
9
もっと見る
音弥
脚力に確たる自信をつけたのち逃げ切り勝ちで盗めコートを
11
もっと見る
橘
予防線おのれはしっかり張りながら他のプライバシー犯して恥じず
12
もっと見る
横井 信
夕暮れの街をさまよう枯葉にもそっとささやく今日のおやすみ
15
もっと見る
武蔵野
再会は 時空を超えて やってくる 演奏会で 響き渡る音
7
もっと見る
茂作
初化粧八幡さまに願ひする 千歳飴持つお澄ましの顏
16
もっと見る
KEN
枯れ荒ぶ 野辺にひとつの 藤袴 恋病む人の 插頭にも似て
12
もっと見る
葛城
秋冬の必須アイテム葛城のハンチング乘せ車とデート
8
もっと見る
舞
カムイらもコロボックルも冬支度「チカホ」行き交う人にまぎれて
9
もっと見る
桃山
色さえも薄いめミントグリーンのブランケットは催眠手段
12
もっと見る
ひげじぃ
有明の霜立つ庭の薄衣 息白くして腕撫し合いき
9
もっと見る
朝比奈
二種類の無言の友を室内へオージープランツ冬越しとなり
10
もっと見る
藤原定家
引き時を何時にするかと迷ひつつ斷つかぬままマウスを握る
4
もっと見る
藤原定家
三坂路で遙か下手を見下ろせば ぶどう紅葉が車窓を染める
3
もっと見る
へし切
人知れぬ 吾が身も同じ野辺の花 侘びしくもあり 愛しくもあり
17
もっと見る
[1]
<<
693
|
694
|
695
|
696
|
697
|
698
|
699
|
700
|
701
|
702
|
703
>>
[1358]