ななかまどのお気に入りの歌一覧
萱斎院
まき立ちていくへもとぢぬ山里の つゆけき袖に夢さむるかな
7
もっと見る
さいおん
古為而 戀事波 苦狩 子尓在益者 吾戀勿國
6
もっと見る
横井 信
さまざまに迷った後も振り向けば僕の歩いたひと筋の路
17
もっと見る
さいおん
峨奈乃辺 幽来声乃 虫尚尓 刈根乃上尓 独寝勿國
6
もっと見る
さいおん
烏玉 今宵背子 念唐尓 独之枕波 幾許寂茂
6
もっと見る
さいおん
紗筵 独寝奴波 片枕 吾恋背子波 何将念
7
もっと見る
茂作
涼やかに鈴の音鳴りて小鳥らも 靜かになりぬ朝の禪室
12
もっと見る
草木藍
空低く細りし身横たえてうたた寝の月遅き夜明けに
7
もっと見る
桜田 武
恙なく起き動き食べて眠る日々軽き病あれど神に感謝
5
もっと見る
桜田 武
裏庭に墓標立つ去年逝きし猫かペット想う隣家の家族愛
3
もっと見る
舞
三日月のウサギを探す旅をして気付けば老いて見上ぐ満月
5
もっと見る
桜田 武
猫も杓子もスマフォの世ガラ携の我は脱皮せんとショップに通う
6
もっと見る
朝比奈
ささがにの蜘蛛の糸はる枯れ枝にまずかかりたる風のもみじ葉
14
もっと見る
葛城
資料として確保しはずが何処へやら半日かけても失せ物いでず
7
もっと見る
桃山
乾燥機回す時間がひと区切りパソに向かって一息ついて
10
もっと見る
ひげじぃ
食台に名物並べどひとり膳 今宵は汝と分かち合いたき
13
もっと見る
さいおん
春日野尓 朝霧立而 此頃乃 寒朝尓 背乎者将偲
7
もっと見る
名鈴
防人の 妻の思ひを 今し知る 危ふきは皆 代はり受けまし
8
もっと見る
さいおん
蟋蟀乃 幽来声 隠尓之 人社不知 冬来足良思
8
もっと見る
音弥
新様式パッチ貼る型ワククチンがコロナ通例となるか日本も
10
もっと見る
[1]
<<
683
|
684
|
685
|
686
|
687
|
688
|
689
|
690
|
691
|
692
|
693
>>
[1351]