亜貴のお気に入りの歌一覧
うらん
たくましく想像力が働くの やめればいいのにヤキモチやくの
4
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和竹
瀬を早み逢いたき河の三叉まで小石運びて積もるばかりに
4
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矢車菊
思い出は美しいままさよならを言わずに去ってしまいたくなる
10
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さえね
時雨降る午後の五叉路で待つ君は特別な色の傘をさしてた
6
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香月春
さりげない会話を覚えてくれているようなとことか好きだったりする
4
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ユキ
追うだけの恋はしないと決めたのに気づけば君を追いかけてるの
7
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香月春
わかってる聞こえないふりをしているあなたがいないふりをしている
8
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只野ハル
青首をおろしちりめんじゃこを乗せ醤油を垂らしご飯にかける
12
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紫苑
答へのみあふるるばかり電脳のうみに分け入りひろふ花貝
14
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悠々
大震災に、地獄見しひと笑顔にて、 いまの平和が、奇跡なのよと
23
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夏恋
携帯は一度も鳴らずメールにも返信はない揺さぶるくせに
13
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へし切
月さへもおぼろに霞む春の宵 忘らるまじきは君が面影
25
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悠々
ほんのりと空に紅さす初桜 花喰ふ鳥らはや枝に満つ
18
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片井俊二
夕陽射す駅のホームにただひとり墓標の如き影を伸ばして
9
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千尋
白浜が闇に溶けゆく刻々と 波音だけを置き去りにして
6
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悠々
朧月おみなにまさる朧なく われ幾夜さのおぼろなる恋
16
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ながさき
あまりにも悲惨な事件 氷山の 一角でないこと祈るのみ
11
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只野ハル
新しいスポーツシューズ夜な夜なフローリングで履き慣らしている
10
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ながさき
大富豪 先頭に立ち 税負担 多くしようと 提唱してる
14
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詠み人知らず
耐え忍ぶ日々さえ風が連れ去って笑顔ほころぶ春になるのね
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