まあさのお気に入りの歌一覧
五穀米
使いきることの少なし我が習い調味料やら化粧品やら
4
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葉月きらら☆
降り注ぐ粉雪・桜・陽の光あなたを軸に感じた季節
16
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舞
歌一首想うも貴女名も知らぬみどり黒髪香に惑わされ
6
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麻倉ゆえ
外に出て季節の色に気づきたい 冷えと乾燥だけではなくて
1
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白亜
ビル群のラインおぼろげ ほろほろと明日を消しゆく雨の脚かな
16
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遠井 海
やさぐれたあたしの胸に遠慮なく飛び込んで来た突然の雨
13
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五穀米
孤独とは絶望伴い来たるもの独りであられよ書を読めよ友
4
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三嶋
通学の電車でうとうとしてたからやる気スイッチ盗まれたかも
5
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向日葵
泣く理由一つ二つと当てはめて深夜の育児パズルは続く
18
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みやこうまし
善人が何故に苦労を背負うのか介護に尽す人の優しき
11
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ひろうたあいこ
後ろからかけらを拾って歩くから君はふりかえらなくていいよ
7
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あまおう
失恋に保険を掛けていないので控除されない年末調整
24
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詠み人知らず
君たちの天狗の鼻の根元には ゆとりという名の腐った思想
11
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nmbakfm
間拔け顏 開きつぱなしの あの口を閉ざせと云つた 自分を恨む
3
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詠み人知らず
自転車のご婦人たちのある角度 品性示す微妙なところ
7
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紫苑
なにとなく咎人めいた心地せり監視カメラの我を追ふとき
8
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たんぽぽすずめ。
長い詩を変換させて短歌「うた」えればダイヤを砕く星となるかも
14
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七霞
ハロウィン緑の肌をくり抜かれはにかんでゐる日本の南瓜
11
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伊織
人生を続けるための嘘を聞く 信じるためのコーヒーを飲む
4
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南 骸骨
冬からの挑戦状がハンドルを握る拳に叩きつけられ
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