もりのお気に入りの歌一覧
林林
「生き物を包み込む季節になりました」ななこ先生 学級だより
16
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月虹
まだ未だ歌の心は宿らぬか伸ばす手先に風は掴めず
281
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コーヤ
お台場のビルの谷間に凛とした富士の姿が、心豊かに
18
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恣翁
朝風の幽かに吹けば 蓮華揺れ 清香の露 転び落ちけり
25
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あまおう
背の高い いちょう並木の街道は ちょい夏色の コバルトブルー
30
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ながさき
如何にして この感動を 伝えるか 我即宇宙・宇宙即我
17
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林林
横風に煽られ降りし雀の子向きを直してまた飛び立ちぬ
33
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コーヤ
宝石がちりばめ光る夜景色ホテルの食事美味しさを増す
9
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舞
節曲げぬ愚直な性と伸びるほど頭を垂れる竹の清しさ
16
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へし切
風そよぐはつ夏の空なほ青く若葉輝き生気の満つる
31
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風花
天辺を残して刈り上げしヘア見つ刈り上げ切らずと命名してみる
12
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ながさき
永遠の 存在求め 旅をする 全ての人に 「希望のうた」を
28
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ながさき
悲しみは 優しさになる。悩むほど 智恵は生まれる。この世で生きる。
20
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へし切
木漏れ日の小陰に繁る草むらの花咲く季節に勝るを観たり
26
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林林
「行ってらっしゃい」声揃ったね笑い合うあなたは北へ私は南
21
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詠み人知らず
徒歩二分百円ショップがあるもので 毎週そこで コーフンします
11
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恣翁
カーテンに 芭蕉の緑透きて見え 午睡の後の梅酒 酸留む
21
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ハナアルキ
銃口は昼間に星を見ている 微笑みはまだ桜流さず
2
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月虹
日曜の朝の列車はゆっくりと朝日を乗せて駅を離れる
281
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風花
尋ねられここにはあらずと見渡せば其処此処に見ゆ電話ボックス
21
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