いちにのパッパのお気に入りの歌一覧
薫智
孤独とはひとりで過ごすことでなく生かされてると忘れてる時
170
もっと見る
シュンイチ
どんな顔すればいいのかわからずにコーヒーカップの淵を見ている
25
もっと見る
紫草
帰り道君にもらったのど飴がコート左のポッケで歌う
8
もっと見る
千春
あの日見た映画の内容ではなくて手と手の温度を覚えておりぬ
2
もっと見る
只野ハル
遠くから届くメールのおかえりに灯りを点けてただいまと言う
14
もっと見る
紫草
凛々として命の小粒ならびおる 梅の小枝の媚ぬが清し
16
もっと見る
葵の助
朝ごはん食べたらもいちどおふとんに戻って「小」の字土曜日の朝
8
もっと見る
紫草
「もつと見る」クリックして知る歌心 君が想ひを手繰り寄りそふ
25
もっと見る
舞
三日月に別れを告げて居酒屋へ今日一日を忘れに入る
12
もっと見る
とまと
授業中「起こしてあげて」先生の一言 君に初めて触れた日
48
もっと見る
詠み人知らず
音もなく夜毎に深くなる雪はあなたを思う気持ちに似てる
14
もっと見る
舞
制服のスカート下の膝小僧まるく艶やに春先駆けす
6
もっと見る
沙羅
なんとなく居心地のよいざわめきが飛べない私を抱きしめている
6
もっと見る
沙羅
約束はしなくていいわ未来とかあいまいなものは必要ないから
6
もっと見る
沙羅
手のひらからこぼれ落ちてく感触を残して消えた約束のつぶ
4
もっと見る
薫智
君といる永遠はこの手の中に確かに握りしめあったのに
5
もっと見る
ら→く
「白息でこの雨、雪に変わるかな」子供になって君を待つ冬
4
もっと見る
在原紀之
真白なる今宵の雪よ降り止むな無謀な恋を鎮めるまでは
9
もっと見る
けにちん
マニュアルをどれだけ揃え読んだとて振り向かせるには何か足りない
6
もっと見る
詠み人知らず
所在不明とかえりてきたる年賀状に君なきを知る半月をへて
14
もっと見る
[1]
<<
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
>>
[45]