灰色猫のお気に入りの歌一覧
コーヤ
宝石の散りばむ夜景に惹かれゆき煌くひかりに魅せられてゆく
17
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おとめつばき
私まだまだ若いからなんだってできるんじゃないか そう思うけど
6
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コーヤ
お台場の街に灯りた真珠つぶ輝く夜景に心癒され
11
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リクシアナ
過ぎたこと語れば蒼い唇に花の名前を呟いてみる
14
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たけくらべ
あの日より海を見つめて五年や還らぬ人を忘るまじきぞ
21
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只野ハル
急行の蚕棚のような三段寝台の眠れぬ出張
10
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愚と楽
風見鶏 日がな一日 向きを変え どちらを見てもなぜか逆風
18
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詩衣
青春はいつも秒速五センチで気づいたときは過去になってる
18
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詠み人知らず
お気持ちに感謝を添えて送ります 言の葉の花「いつもありがと、」
6
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野々花
穏やかに過ぎ行く今日の終わりにはやはりあなたの歌が聞きたい
18
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らむね
見上げれば無数の窓に蛍光灯 私の知らない誰かが働く
9
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守乃みさと.
乗り鉄をちょっと気取っておりますが寝台列車だけはどうも・・・
18
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詠み人知らず
ホームにて二列に並ぶ先頭に 三列目つくる すごいOL
15
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沙久
どう見ても十七日に渡されたお返しはつまりやっつけモロゾフ
4
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詩衣
井の中の蛙が初めて大海を知るあの日まで見上げてた青
14
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akari
わらうより他ないことが増えるので できれば喜劇で現実逃避
8
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道ゆけば晴
鶯の鳴く声 今年初に聞く春の訪れしばし愉しむ
6
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リクシアナ
遠山の森の桜木鼠茶色つぼみ守るが鎧の固さ
11
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鍬乃呑
足跡も雪に消されて今夜なら鳥や獣が忍び込むかも
5
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ミミンガ
びしょ濡れで帰った我が子拭きながら傘をささない理由に驚く
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