まあさのお気に入りの歌一覧
葱りんと
雛人形 面倒くさいと思いつつ 飾る楽しさ 少女に返る
21
もっと見る
へし切
年ふればこの身は老いぬしかあれど散るとも花の春は来にけり
35
もっと見る
桐生賄
初心者の マークが取れて 嬉しかな 運転張り切る 子は上機嫌
20
もっと見る
詠み人知らず
「大丈夫」距離置かれても平気だと 言うのが私の優しいふり
16
もっと見る
詠み人知らず
おなじ時おなじ空間居りてなお 心ぞ遠く感じたりける
16
もっと見る
千映
古希という二文字を背負い前向いて希望探して笑顔で一歩
18
もっと見る
工藤吉生
つらすぎて笑っちゃうよというふうに朝の車道を枯葉ふらつく
11
もっと見る
Chico
ごはん持て春告げるらむ( 玉筋魚の網おろし待つ播磨灘より )
27
もっと見る
リクシアナ
ブレンドの苦みに濁す夕暮れはカップに沈むブラウンシュガー
25
もっと見る
コーヤ
温もりに 蕾緩めて 沈丁花 香を匂わせて 春陽と和む
19
もっと見る
千映
のど自慢応援の声多く受け人の繋がり大切を感ず
14
もっと見る
九條千鶴
沈み行く夕日と共に駆け出して帰るはやさを競う童部
11
もっと見る
沙久
「比較」って天井知らずね神にでもなったら無くなるものなのかしら
18
もっと見る
沙久
「「謗ること」で内臓機能が悪くなる」真顔で言う吾を笑うドクター
16
もっと見る
沙久
「病気して心の痛みを知ったならアンタは良い上司になれるだろう」
20
もっと見る
沙久
完全な閉店近付くジュンクにて「予定外の買い」穂村弘本
11
もっと見る
千映
寒風と霜下りし日に町内ののど自慢三位ほっとする午後
13
もっと見る
万陽
我の手は 料理も作り 抱くことも オムツも替える 魔法の手なり
18
もっと見る
藍子
書く漢字変換に負け忘れてる文明の利器思わぬ弊害
13
もっと見る
舞
如月の弥生に残す十余り春問う風に梅つぼみする
15
もっと見る
[1]
<<
347
|
348
|
349
|
350
|
351
|
352
|
353
|
354
|
355
|
356
|
357
>>
[576]