蔓葵のお気に入りの歌一覧
舞
弥栄に雪降り積もる雪のごといや重け佳事新珠の年
10
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葛城
あきらけく清き雪積む初春をまずは祝いて汲まむ若水
16
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名鈴
新たなる年迎へても言の葉を積み相笑まむ愛しき我が背
10
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西村 由佳里
今日からは丑の一年これからもなにとぞよろしくお願いします
4
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夕夏
ものいえばくちびるさむしはつひのでめでたくもありめでたくもなし
5
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音弥
峰々に積りし雪は輝きて祝うが如き年の幕開け
11
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橘
一年に一度しか食べぬお雑煮を念入りに今朝は味わい食す
7
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桃山
よい年と成るべく祈りちはやぶる神に捧げし玉串御神酒
11
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只野ハル
新しい年になれども断ち切れぬものを引きずる溜息も出ぬ
4
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うすべに
初春の朝陽にきそう御蓋山 雪の化粧に吉事かさねて
7
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萱斎院
あらたまの初雪よそふ吉事とや 御蓋の山にしける横雲
8
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河のほとり
しろたへの雪つもるごとしづかなるこころに明くる幸ひの年
11
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灰色猫
花が散る音って多分さよならの響きに近い音じゃないかな
13
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さいおん
事繁 用数多成 師走乃日尓 心亡乎 忙将云
10
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さいおん
未明仁 久方乃空乎 眺礼者 凍而沈波 有明乃月
6
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さいおん
日月乃 昇来南波 何礼成 行巡而裳 将相等曽念
4
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滝川昌之
金八に殴られてきた俺たちは痛みに知った正義を誇る
13
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さいおん
大和歌乃 情乎知礼流 人僅為而 其方不知 詠波多国
5
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音弥
詠うともリズムは置いてこの漢字うたびと惜しや解読不能
9
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滝川昌之
朝また落ち葉が覆う歩道とて滑りはせぬかと掻く人の道
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