横井 信のお気に入りの歌一覧
のぶ
めぐりあう気持ちことばを書きとめる和歌で深める一期の縁
10
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舞
若草の群れてぞ満ちて華やかに制服の子ら戻る地下鉄
10
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のぶ
苦しみも恨み辛みもみな肥やし和歌で身につくマインドセット
4
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KEN
瀬の早み 淀み知るかも 風毎に 理由を言ひ調ひ 桜散る川
12
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夕夏
わいしゃつにのりをきかせてくちべにがついていいようそなえるぼんど
3
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び わ
ヘェンス沿いモッコウバラが咲き誇り黄色い花が風にさらさら
8
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更紗
毒のある歌が好きだと粋がって素直になれない君が愛しい
12
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茂作
來てみれば夫人と子どもと共に寢ぬ 花供へてあり忠勝の塚
13
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夕夏
あじけないうたしかよめぬせいかくはあいされすぎてあいがわからず
4
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夕夏
ぎふぼのしみとりてさとるさんせだいひつようじこうじせだいのため
2
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夕夏
ていせいはうたのいちらんこぴーしてとうこうらんにはりつけなおす
4
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夕夏
へるめっとみずにうくんだはじめてしったかぶっているやつうじょうは
3
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杜鵑草
花霞はるや昔の夢ならむ覚めてそ夏の気をば覚ゆる
14
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かを3
大きめの制服纏いピースする踏み出す道の穏やかであれ
10
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かを3
優先席傍らに立つ高齢者席譲る是非着くまで迷う
7
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行宮偏(仮之名)
平板なソプラノかもと懸念する必要もない敏なヒヨドリ
3
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草津和泉守
もろともに恋しかりける昔をば忘れてよとや忘れかねぬる
12
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千葉 甫
カーテンが風にまくられ暮れ際の陽ざしの伸びる部屋の端まで
9
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うすべに
九重に散ったさくらのあとしまつ うすべに甘く仔鹿がたべる
10
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のぶ
侘しさの明かりに滲むサイモンとガーファンクルの孤独な世界
9
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