へし切のお気に入りの歌一覧
ゐわむら
「さよなら」がいつもの調子だったけど君とはこれが最後のさよなら
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ゐわむら
生きるとは貴方の思いを紡ぐこと 季節は廻りてまた春の来たり
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ゐわむら
いつの間にか芽吹いた花に春を知りそうか今日は卒業式だね
11
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詠み人知らず
人波に押されて歩く雑踏に行くあても無くただ流されて
18
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月虹
綺羅星に願いをかける歌詠みは大事な人へのメッセージになる
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月虹
煌めきを失わないで今日も行く真っ直ぐ見つめてついておいで
32
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舞
はるかから天使の羽が降るように音無く積もる君への思い
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舞
カミさんの弁当持ちて朝の旅道変わらぬも今日のおかずは
11
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悠々
梅の花、凛と云われてみたきもの・蛍 花も良けれど実もさらによし・悠々
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秋日好
明朗で快活すぎる八重椿白梅よりも先に咲かないで
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秋日好
わかってる身体の不調を探してる言い訳にして引きこもってる
18
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秋日好
いいんだよいてくれないと困るけど困るのはボク 君じゃないから
13
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風花
花を見て桜だと知るそこここに 仕掛けられたるサプライズ春
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ながさき
九州の 小倉と言えば 松五郎 祇園太鼓が 夜空に響く
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あまおう
「だからさぁーありえないっていうかぁー」って、課長 こいつは何いってんだ?
15
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あまおう
予定より早く小雨が ぱらついて きみのこととか せわしない春
19
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呉竹の憂き節
久方にみゆき過ぐれど春近くよろづ御室のうちと知らるる
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夢士
恵比寿顔門に入る顔いずる顔弥生の空に若芽伸び行く
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河のほとり
花鳥を友にて遊ぶ野山かなこの世に急ぐことは忘れて
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優人
店内で 昔懐かしの 曲を聴く 記憶が蘇り なぜか涙す
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