へし切のお気に入りの歌一覧
矢車菊
さくらさくらあふれくるのは春の朝これからきっとうまれるいのち
9
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小鳥遊
好きじゃない 好きにならない 決めてても そっとそっと 惹かれていく春
8
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あまおう
僕たちが わかりあって いくように 花が散るのも 物語だよ
26
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夢士
芝あおく空はピンクの花見酒ひとひら散りて盃に舞ふ
16
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鞠花
花ひらき薄紅色のこの世界あなたと私なんて贅沢
3
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鞠花
春キャベツ塩をふろうか和えようかふたりの家でひとりでなやむ
5
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鞠花
初めての真白に包まれ髪に花頬染め上げた結婚写真
8
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住川幸
生き急ぐ春は私を俯かせ紡ぐ言葉も風と散りぬる
5
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矢車菊
瓶のなかに掴めぬ時間があるように開きはじめる対岸の花
4
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潮月繁樹
夢であれ 昨夜 貴方を抱いたこと 清き瞳に 懺悔をします。
13
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紫苑
蛍らの守に立ちける今宵なほ焔だちたる地球(テラ)あをくあれ
11
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舞
薄墨の卯の花曇り雲の間に春あらたなり大空の青
8
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夢月
恋に咲き月逢いたしと枝のさき花びら纏わす艶と恥じらい
7
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夢月
闇に咲く孤独を癒す優しさにのばす恋しさ月夜の桜
8
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林林
春休みの伸びやかな心そのままに新学期へとどうつなげるか
14
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浅草大将
花と散るときの嵐はふかば吹けわれひとひらに梢まもらむ
8
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falcon
うす紅の花ひとひらのにはたづみたえせぬ思ひのあはくたゆたふ
9
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潮月繁樹
春雨に 濡れて侘しき 千光寺 故郷思い 桜咲き居り
15
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もなca
疑えば黒い渦巻く胸の奥 ふき出す水をもう止められない
14
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恣翁
桐の葉の落ちて 窓辺に月明かり 宿酔に 微風心地好きかな
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