へし切のお気に入りの歌一覧
ながさき
特養の 車イスでも 元気です 友と二人で テレビ観る母
24
もっと見る
由縁
はじめて歌くれた方退会する 幾たびの逢瀬願う人の世
7
もっと見る
詠み人知らず
立ち止まり戸惑いながら挨拶をする少年の初心な眼差し
17
もっと見る
本能寺
湘南のカーブミラーに映る海 夏の喧騒 夢のごとくに
16
もっと見る
舞
一葉の落ちてや偲ぶ桜木の花散る果ての秋の夕暮れ
15
もっと見る
野々花
亡き父に届きし葉書まだありて心細げに夕陽に染まる
21
もっと見る
野々花
幾重にも風を重ねて咲く薔薇の届かぬ想い微かに匂う
6
もっと見る
野々花
吾子の手が掴みし風に匂う秋開けば愛が光に躍る
6
もっと見る
林林
古稀過ぎて孫来にけらし白髪の父に敬老?顔若いのに。
16
もっと見る
詠み人知らず
憲法がありきでなくて平和こそありきのはずよ古き九条
8
もっと見る
桐生賄
不器用なお嫁さんでも やる気だけ買って欲しいの お義母さんには
13
もっと見る
桐生賄
ふるさとの 海・山・空を 思い出し 力に変える 戻れる日まで
9
もっと見る
詠み人知らず
お子たちの おデモごっこに乗っかった MS党の 未来は消えた
10
もっと見る
ひとみん
我が宿の 松の相生 見つめつつ 吾れまつること 老い至るまで
2
もっと見る
秋日好
巣立ちいく才気溢れる君だから潮もかないぬ今は漕ぎいでな
3
もっと見る
浅草大将
妹が目もこれを限りとみわの崎さのの渡りの露のきぬぎぬ
3
もっと見る
雛乃
泣きそうになりつつ歩く道の先 君が振り向く期待をしてた
8
もっと見る
ながさき
上弦の 月はおぼろに 山の端に 優しく光り 野山を照らす
21
もっと見る
詠み人知らず
夕暮れは考えさせる僕たちに 清く死ねとか 明日はないとか
13
もっと見る
詠み人知らず
陽は痛く高架の陰を歩きつつ 土手に群れるは 赤い花たち
12
もっと見る
[1]
<<
2448
|
2449
|
2450
|
2451
|
2452
|
2453
|
2454
|
2455
|
2456
|
2457
|
2458
>>
[3702]