詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
名鈴
ありし事も あらざりし事も 書く日記 人に読ませむ とにはあらねど
9
もっと見る
名鈴
椀の中 海土風の 春出会ふ 目にも旨しき 若竹煮かな
12
もっと見る
sEj!m0
朝顔に自分の名前をつけてみた 心の支柱があなたであるよう
7
もっと見る
sEj!m0
もう見ない若かりし頃の学ランは草葉の影できっと泣いてる
5
もっと見る
sEj!m0
暇だから踊念仏やってみた 次の日下の階から苦情
3
もっと見る
sEj!m0
自粛という良い言い訳があったのにこれが明けたらボッチばれちゃう
6
もっと見る
sEj!m0
君への愛?そこになければないですね。再入荷までお待ちください
8
もっと見る
夕夏
たいさくはかちくがしゅたいえきびょうのしこうていしでかんりょうしてる
4
もっと見る
夕夏
ひゃくねんまえのけいけんをいかしきれずにくりかえすのかひゃくねんご
4
もっと見る
蔓葵
道に散る色あるかたを訪ね来て花のあるじを今日見つるかな
12
もっと見る
夕夏
くがつにゅうがくしゅうかつはあおたがりなることばのていぎさいせいき
4
もっと見る
夕夏
じんるいのけいけんちとぱわーれべるかくとくあっぷつぎなるしれん
4
もっと見る
松本直哉
さへづりの鳥の高さに思はるる距離といふ名の甘きあこがれ
5
もっと見る
滝川昌之
名詞でも流れ出したり匂い出すたとえば「風」と詠む歌人の
17
もっと見る
青き銀椀
明けゆくを三日月も見へぬ空仰ぎいやに心の障る風かも
13
もっと見る
夕夏
ひともしぜんのいちぶかととうたとてれっどりすとをつくるもしぜん
5
もっと見る
えんとつcafé
自転車にのれた瞬間ともだちのリストに風も入れる小三
18
もっと見る
夕夏
はっしょうごけんさのりゆうもっともらしくきこえはよいがさぎのよう
5
もっと見る
えんとつcafé
満月の夜は夢から抜け出してトタンの屋根で猫と月見る
18
もっと見る
夕夏
まねーげーむにうつつをぬかしみらいみずろうどうしゃなくしょくもなし
7
もっと見る
[1]
<<
235
|
236
|
237
|
238
|
239
|
240
|
241
|
242
|
243
|
244
|
245
>>
[670]