詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
KEN
アンタレス 三時半ばに 南中す 闇は砂色 血色のまなこ
10
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ryotak
アシュハドアン ラーイラーハ イッラッラ ワアムハンマダ ラスールンラハ
2
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KEN
たかはたの もんじゆのやまの ぜんていか いにしへまほろば なつゆめのいろ
9
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ryotak
我は告る、唯一神のみ神なりてムハンマドにぞ言託けたまふと。
2
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滝川昌之
ドンと背を押される音に見上げれば下を向くなと励ます花火
16
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ケンイチ
海峡の彼方へと日はゆき去りぬその信念をなほ貫きて
6
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やまざくら
径の端の 白き十字の 花清し 問へば懐かし どくだみの花
8
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ケンイチ
わたしにも翼をくださいできるならついでに籠から出してください
11
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ryotak
生聴けば箱が鳴るなり弦楽器 調べ共にし始めて知りつ
4
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ななかまど
ままならぬこと多き日はゆるがせに足に頼りて夕焼け小焼け
12
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ryotak
シアン粉、青酸カリは青からず、青きは鉄と錯になるとき。
3
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ケンイチ
六月の雨が緑を深めればみな底の街に埋れゆく道
8
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横井 信
どこで生まれた風だろうベランダにそっと届いたみどりのかおり
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舞
いつ頃か父のあぐらのなかに居てビールの泡の白見てたころ
9
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名鈴
花石榴 あざあざと咲き 夏を予ぬ 燃ゆごといみじう 暑くなるとぞ
9
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恣翁
新緑の 窓に零るる薫りにし 午睡覚むれば 糸雨烟りけり
14
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夕夏
ししゃすうがすくないからとぴーしーあーるようすみとめんえきめざし
4
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夕夏
しがらみでほんとのじゆうなんてないじせいのうたがよにあるかぎり
5
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夕夏
しんたんかこころのさけびとどけよとうたうひとありまほろばのさと
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夕夏
いしきをするとむずかしいじゆうになれずせいやくありてじゆうあり
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