灰色猫のお気に入りの歌一覧
Chico
( やはらかにさはつていくね )いまきみは慈しむ風 8月15日
21
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千映
君は青 吾は春色のハート持つ出逢って作る青春の色
13
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みやこうまし
夏来れど梅雨の未練か折々に小雨を降らす千切れ夏雲
18
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真雪
一斉に 木々の葉っぱが煌めいた 入道雲が笑ったからさ
4
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falcon
動くのは一機だけだと笑顔みせ飛び立ちしひと終戦を知らず
15
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詠み人知らず
ウタノワとか無いより有った方が良い無いと死んぢゃふ程ぢゃ無くても
5
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詠み人知らず
歌に詠む事が一つも無い事が一番しづかな暮らしって事?
9
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詠み人知らず
迷彩服みる目くらまし翻り纏ふ身も心も狂ほしく
5
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真雪
通学路 アスファルトの陽炎が 幼い日々の幻見せる
3
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秋日好
敗戦を独立記念と祝う人 外に数多にあること思いて
16
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ふじこ
為すべきを為さんとすればたちまちに開けるものが道なのだろう
12
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真雪
月光の道路で踊るバレリーナ野良猫だけがそれを見ている
4
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さへき さうじん
健康児 コントラストをより強め 制服姿で けふ登校す
6
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秋日好
「重くってウザいんじゃない」きみの声聞こえてきそう、もし知ってれば
10
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秋日好
忘られで妬ましものは里親の空回りする「好き惜しみ」かな
15
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安井シンゴ
バス停に名を刻みたる中福良橋の長さは五メートル弱
9
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秋日好
相見え市街を歩く秋好日思い巡らす咲くやこの花
15
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中野美雄
しののめの霧のしめらに たち迷ひ 心ぐければ朝明を待てる
8
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まあさ
山に餌が ないのか山も 暑いのか 市街地の川で 遊ぶウリ坊
21
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inosann
数千年数万年で刻む様な縄文時代のその日の暮らし
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