詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
夢士
ピッカピカ人もお花も笑い顔山法師咲く雨上がりの朝
16
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秋日好
傘お化け 編み上げの靴を見る旅に宵にも小夜もひとり道行き
15
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中野美雄
夜の雨に濡れし葉陰のうすきいろ柿のちひさき花はひらけり
13
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中野美雄
夜どおしの雨にぬれたる葉群かげ雫にやどる朝のきらめき
13
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みやこうまし
歌つくり物言う我に友のなく読み手求めてうたのわ広場に
23
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中野美雄
雨あがる朝ステキな白髪のきみとあふ喧嘩わかれの黒馬尻尾よ
6
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inosann
真心を内に秘めたる時を越えん頑な親子の溝を埋めつつ
20
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舞
変わらずに何時でもここにいるからと君は笑みつつ思い出の隅
16
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恣翁
穂の擦れる音を響かせて 黄に染まる麦畑こそ 風渡るなれ
21
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詠み人知らず
星屑を 子猿投げればおもむろに 満月受けて投げ返しけり
12
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詠み人知らず
愛しきやし 言へば操らるる心 萎れし菊を送らるるとも
12
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詠み人知らず
得て不得手 何につけてもあろうけど プロならお願い 一度でキメて
18
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詠み人知らず
針刺してダメならダメでしょうがない 提案したい上手になる法
11
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詠み人知らず
奇跡的 数多の星から汝の星に 逢えた確率考えるなら
17
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灰色猫
人知れずジャング奥地に眠ってる古き都の贄となる夢
19
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灰色猫
幼少時メガホンって言う恐竜がいたって事を信じてました
16
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灰色猫
止まらない焦燥感に狂っては現れ出でる自殺念慮や
14
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灰色猫
主義主張多種多様でいいじゃないアメスピを押す自分が言ってみる
16
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石川順一
鬱蒼と葉が茂るのは楡の木やクスノキくねくね道を行くなり
13
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石川順一
意識から無意識そして意識へと屁をこく事も公に反する
11
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