コタローのお気に入りの歌一覧
カモメとスミレ
「鶯が上手に鳴くようになったね」木香薔薇の盛りの季節
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つばす
一冬の眠り醒めたや雨蛙一鳴き挨拶もう直ぐ梅雨か
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つばす
あじさいが一雨毎に活き活きとおぼこい花を静かに育む
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源 漫
わが部屋は六人の居所六つの世さても開かずの女心かな
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源 漫
わが庭の角に残りしひまわりのおもて上がらず陽は昇るとも
5
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幸子
ミッションを求めむずかる魂にはエネルギーがあるまだ大丈夫
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横井 信
どこまでも歩いていける半袖の腕に抱えた一冊の本
12
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横井 信
いつまでも通行止の看板の向こうで揺れる木々のざわめき
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横井 信
苛立ちに奥歯噛み締め立ち尽くす風はやさしく季節を運ぶ
10
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KEN
たいかより まぼろしの種 蒔く思ひ 知るや知らずや 青梅のふふむ
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詠み人知らず
若きままの娘の寫眞に白き海芋(カラー)供花して偲びぬ青春時代
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詠み人知らず
穏やかな新た世願ひ衣更まぶたを巡る来し方行く末
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び わ
母の日に娘が送りし薔薇の花庭に花咲き母元気でと
7
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び わ
チーチチと小鳥さえずり五月晴れ静かに進む新しき年
3
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び わ
ダンゴ虫どんどんふえる庭先で夫婦の仲が良すぎるのかも
4
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青き銀椀
町おこし公園に置くだんじりを一目見ゆるは人の集ふや
10
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青き銀椀
ひとまずは一枝に宿らむ薔薇に降るさみだれ殘す露の宿りする
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つちだゆういち
平成の陛下に詠う歌御会あの日なければ和歌に出逢わず
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可不可
おまへ頑丈だもんな 逆に中身は 残念ハートも頑丈でした
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可不可
キュンキュンダンス皆で踊ればブスくない?私はドキンと一発が良い
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