あそびくものお気に入りの歌一覧
葉月きらら☆
振り返る余裕が出来るほど前に進んでいます歩んでいます
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埋もれ木
この身捨て魂だけになったなら届くでしょうか輝く君に
3
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宮岡絵美
夏雲の光わたるを見て叫ぶ我も彼もみな命なるかな
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悠々
夜ノ底三十一文字ノ歌声ガ聞コヘテ来ルヨ独リジャナイヨ
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詠み人知らず
声聴いた。ひさびさだった。涙出た。なんか、愛だな。そうおもったよ。
2
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浅草大将
人知らぬ今を盛りのまばゆさもつゆの晴れ間の夏至りけり
11
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舞
憂さ負いて歩める先を颯爽と燕飛びゆく子等の待つ巣へ
4
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ほたる
車内では七人掛けの六人がインターネットに侵されている
10
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平 美盛
五月雨を 待ちて花咲く 紫陽花と 濡れて花咲く 傘の大輪
7
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falcon
花落ちてひかる玉水にはたづみおもはぬ裾に色そむるらん
14
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平 美盛
満天に 輝く星の 光より 君の笑顔が 僕は眩しい
3
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芳立
しのびかね漏りかぬる色たれゆゑに泣きも濡るらむ臥し待ちの月
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ケンイチ
着く頃に夕付き今日も窮まれりまほろば湖は薄紅のいろ
11
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紫苑
山鳩の鳴きつるかたに昇る日の高さまさりて夏至りけり
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百花(ももか)
窓を開けて一夜をともにした蚊との別れ後朝の歌を詠もう
3
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狭霧
限りある命と知れど目の前にせまる別れは思わざりしを
5
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葵の助
夏色の制服寒くて臆病を征服するの君におはよう
3
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水島寒月
蕎麦の花は葉の緑にぞ映えにける諏訪の平に風を受けつつ
5
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水島寒月
陽に映ゆる弘法山をあふぎたり人はどこまで独りなるべし
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在原紀之
打ち水のいと涼しきや梅雨晴れの夏に至ると名の付く日かな
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