詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
へし切
日焼けした肌に冷気の朝夕に夏もおわりと秋の風吹く
25
もっと見る
夢士
風変わり白粉花の咲き乱れ去りゆく夏の蝉の声きく
17
もっと見る
恣翁
羌笛に混じりて 夜の水面にぞ 菱摘む女らの唄泛かびける
17
もっと見る
舞
うつろいて去り逝く季節に残されて廻ることなき人の老いゆく
17
もっと見る
詠み人知らず
どの道もどこかの道に通じてる 神への道も きっとあるはず
15
もっと見る
コーヤ
草を分け萩の枝伸びうす紅の花ほころびて野道はなやぐ
21
もっと見る
まぽりん
はるばると君がこさめのふる里にけふ紫陽花の青く匂へり
26
もっと見る
舞
クーラーを頼りに妻とゴロゴロとマグロ二本ののたり休日
12
もっと見る
恣翁
日落つれば 涼しき風ぞ 吹き初むる 天の川瀬になき我が家にも
21
もっと見る
夢士
大雨の降りて水嵩増す川の野の花刈りて人家守らむ
12
もっと見る
ながさき
子供たち 一人ひとりが 宝なり 社会の宝 未来の宝
21
もっと見る
詠み人知らず
三食が素麺になる危険あり 食欲戻せ ビールはどうだ?
13
もっと見る
舞
影抱き独り仮寝の草枕宿に見上げる君月鏡
9
もっと見る
詠み人知らず
二人とも一人暮らしの関係は 日暮れのときが いちばんつらい
16
もっと見る
すばる
ネット上溢れる言葉の暴力がどうか貴方に届かぬように
19
もっと見る
守乃みさと.
この世界生きる限りは愛そうと心に決めた 15年・夏
20
もっと見る
林林
戦争を体験した人少なくてぜひ我々に詠み伝えてほしい
15
もっと見る
コーヤ
ペダル踏み鳥、虫の声聞きながら萩咲く道を楽しみ走る
13
もっと見る
林林
柿の枝の繁れる陰に五弁なる白粉花が紅に黄色に
21
もっと見る
へし切
支え合うことの喜び知ったからだから幸せ家族になろう
23
もっと見る
[1]
<<
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
>>
[128]