音弥のお気に入りの歌一覧
まった
下戸なるに花の宴に醉はされて和せ令めらるる御代ぞ切なき
5
もっと見る
まった
我といふ長き迷ひを今日もまた迷ひのままに飯食つて寢る
6
もっと見る
まった
やみてしにむまれておいてやみてしにむまれておいてやみてしぬるみ
5
もっと見る
まった
酸っぱくて甘くて危険で濃厚なさんみつ食べに外に行きたい
6
もっと見る
まった
マギー・チャン、レスリー・チャンにレオン・ライ、トニー・レオンのあの香港が
3
もっと見る
まった
輕々とあべのハルカス背にのせ慶澤園の龜が笑へり
6
もっと見る
さいおん
久方 光 照 隈無尓 離足吾乃 情乎其知
4
もっと見る
さいおん
吾念 月日異 弥放 念 許 愛波吾妹
4
もっと見る
まった
有明の月をよぎりて雁が飛ぶむかしはここもひろき葦原
10
もっと見る
橘
夕食とおひとりさまの鍋材料買ってとっとと帰路たどる夜
5
もっと見る
あゆか
豊作でずっと炊いてる栗ごはんまだまだ秋の気分は続く
9
もっと見る
水紫
千年の時越え京の都見たし四季折々の歌と物溢る
3
もっと見る
さいおん
夏草 生出方 雖疾 枯而末二 念絶南
4
もっと見る
さいおん
夏草 人乎不待二 生出毛 念之萎而 末者絶南
5
もっと見る
桃山
帰郷せず旅行もせずに籠るだけ仮にそうなら初めての春
6
もっと見る
梅星
すずめらの音も氷りしか冬の朝起こさぬのなら今しばし寝む
5
もっと見る
シダ
いと切りてもはやきかせじわがことは音なふ人の今はなければ
4
もっと見る
ななかまど
いかに耐えいかに生きんと籠もる日々翅の痛みし蝶の飛びくる
8
もっと見る
橘
走るのは師だけではなくこの私食事もお茶も移動しながら
6
もっと見る
名鈴
うぢ川の 氷魚は網代に 誘はれ 大海も見で みづから出でる
9
もっと見る
[1]
<<
122
|
123
|
124
|
125
|
126
|
127
|
128
|
129
|
130
|
131
|
132
>>
[132]