富鴨のお気に入りの歌一覧
小幸
触れた先君がいたはずなのになぜ 冷たいのこの壁は何なの
11
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ながさき
心こそ 宇宙と同じ 無限大 「九識心王 真如の都」
12
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月虹
交わされる言葉を恋の架け橋に僕らは夜を越える旅人
26
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へし切
ひとり言ゆふては思ふ淋しさに移ろふ身こそなほ切なくて
19
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三日月
冬夜空 無心の筈のウォーキング 星仰げば君、月見上げれば君
11
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光源氏
いとどまた折りしく波にまかせたる夜をあかしの海人の釣り舟
17
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みずたけ
夕暮れの瑠璃色の空に散るそれを星かダイヤかどう呼ぶべきか
5
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みずたけ
独り住む 都会で昼の 空仰ぎ 唐津の浜の 波音を聴く
16
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よろずはの人
人里を 離れて居るは 箱根山 雪の姿に 移ろふころ
1
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湯呑
池に咲く 花瓣を拾ふ 唐衣 我がため思ひ 鯉ぞはぬ
3
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湯呑
こころあれ うみのたかなみ ふねたふる せめぎあふもの わがなみだかな
7
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湯呑
八部咲き 散るがいとしき 花見かな
2
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rin
どれほどの優しい言葉を重ねたら一つのハグに勝てるんだろう
18
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海蝙蝠
島の崎 生まれた島に 背を向けて 心新たに 島の蝙蝠
4
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海蝙蝠
島出たが 強者多く 後悔し 遥か遠くに 見る島の影
6
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海蝙蝠
隣島 手練れ居るかと 思い馳せ 渡海夢見る 里の蝙蝠
4
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ながさき
1日も 早く元気に なられることを 筑波の里で 祈っております
74
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ながさき
蟻程の 身ではあれども 真実の 言論学び 仏身を識る
10
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ながさき
悠遠な 宇宙の旅に 出かけよう 小さな地球に 別れを告げて
21
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紫苑
うちひさすみやこのあれなはなをつむおよびをわらへをりたせんせい
10
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