音弥のお気に入りの歌一覧
草木藍
整骨院中高生の多きこと体壊して部活って何
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只野ハル
オンライン呑み会で上がったテンション持て余しひとりオフ会
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波端
枝の音に仰ぎて見れば日を受けて白き羽裏の梟は去ぬ
12
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只野ハル
また繋がりたいねこの仲間ログアウトして思うシャットダウン前
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さいおん
殊更尓 公之歌波 麗吉 吾泣濡流 麗吉方尓
6
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さいおん
雖不及 念心波 常将有 然茂公波 間近物乎
5
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さいおん
雖不及 言乃葉溢流 吾之情 然者是茂 歌尓将詠
6
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KEN
初雪に 馬醉木のふたつ 歸り花 遠きふたかみ 思ふ朝かな
13
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横井 信
ひとつづつ溜まった課題を片付けて冷たい雨にうたれて帰る
14
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舞
流星の昨夜に引きし傷の間を溢れいで来る白の粉雪
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桃山
風のない天空からの冬の使者ひっそり今も下り続けている
7
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夏深
不意を打つたった一言ありがとうのメール埋めてく途切れてた時
9
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舞
ひと夜にて街は真白の雪化粧聖夜近きと朝光り満つ
10
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桃山
クリスマスオーナメントを持ち出せば着飾られるのをコニファーは待つ
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さいおん
夢将成 夢不在可 夢成可 驚去手 折延手詠
7
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さいおん
恋念 情聞命聞 削失而 心亡乎 忘将云
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さいおん
事繁 用数多成 師走乃日尓 心亡乎 忙将云
10
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艸介
やる気出ず 出す方法を調べても 結局無為に読み流してゐる
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蔓葵
この冬は木の葉に閉づる柴の戸のしばしもやまぬかぜの音づれ
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シダ
漁火にひかれける魚水揚げの市のひかりに艶をきそひぬ
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