ベイジーのお気に入りの歌一覧
浅草大将
夜をこめて隣はなにをする人ぞ耳をすませば恋ぞこひしき
15
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たんぽぽすずめ。
頑張った分だけやはり疲労する人へ季節のカフェをあげたい
23
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トーヤ
見渡せば四角い塔に囲まれてどこまで遠くになっちゃうの、空
14
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光源氏
玉ゆらの露も涙もふりはらひいづこへ隠る沖の篝火
20
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浅草大将
諍ひの種を誰かはまくず原うらみばかりの世にはびこるを
15
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紫苑
小余綾の磯に苦参の生ひつれば運命の道とわれ思はましを
8
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七色コイン
キラキラと輝いた歌あるからね。探してごらん。過去歌の中。
14
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あき
モンブランひとつだけ買い店をでるほんのちょっとの勇気がほしい
28
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浅草大将
うみをなす眺め乍らに流るれば立つは霧かははたは浪かは
16
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七色コイン
こんなにも想ってるのに行く方も知らないなんて僕は愚かだ
14
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紫苑
かたづかぬ吐息をつけば輪舞する鳥女らのにつと嗤へり
9
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紫苑
抱へ込む卵の重かり鳥女きろりと我を見透かしをりぬ
5
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トーヤ
想い出がはるか彼方で交差する真っ白雲の中に隠れて
16
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七色コイン
叶うなら孔雀のように羽根広げ僕に優しく飛んでおくれよ
9
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浅草大将
ふり向けどこころ残りはよそにして我がゆく方に磯の細道
14
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七色コイン
古来より青は貴重な顔料でその名背負った昔なつかし
23
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紫苑
六つの鐘ひるは奈落に潜みしか大地のコロスひた集きけり
10
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トーヤ
たんたんと時計の針は進んでた吹く風ひとつ変わらないのに
2
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舞
顔をふせ 誰を待つきみ 背もさびし 時は過ぎゆく 待ち人来たれ
13
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あそびくも
目を伏せて頬赤らめてさつと閉づ手帳の中の若き歌詠み
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