悠々のお気に入りの歌一覧
舞
ひと恋て酔う身に優し風吹けど触れるに消える君の香に似て
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守乃みさと.
花水木 白き花弁を空めざし広げる朝に旅立った友
15
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秋日好
身長引く百まで体重戻ったよもともと中年体型だもんね
7
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秋日好
どの花を褥に君に抱かれよう?関山桜の八重の花びら
15
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詠み人知らず
僕たちは他人だけれど家族より 家族になれる 凄い関係
16
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秋日好
夢の中カウスリップが薫るだろう夫と手つなぎ眠ってみたら
12
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詠み人知らず
靡く日はいつかと上の空ながら腹の底まで見せむこのこひ
7
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林林
うち水に湿つた道の水たまり雀集ひてしばし水浴び
18
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詠み人知らず
川辺には小さなクツがいりまじりはだしの子らがじゃぶじゃぶ遊ぶ
14
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浅草大将
風に聞く色の穢れもしら百合をゆりのゆり人香に称へつつ
7
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あまおう
透きとおる 夜風は星になりそうで 好きって言えば 届きそうだよ
27
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守乃みさと.
正論を正論として訴える「あなたはここで生きていいのだ」
13
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守乃みさと.
愛してよ わがまま過ぎるやつでいいだけど明日はどこの誰より
13
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守乃みさと.
ひねくれた愛は苦手でバカかってぐらい素直に来て欲しい派です
26
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へし切
願わくは君に寄り添ふ影法師恋い焦がれてはゆらく吾かな
23
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詠み人知らず
雨ゆじゅや死にたもう母の不吉さは 不可避なるゆえ 吾子は哀れし
9
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月虹
この夜の片隅でほらひっそりとでもはっきりと恋の花は咲く
80
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あんとん
奮わない わたしの歌に 見えている 星の数だけ マッチを擦ろう
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詠み人知らず
引きて堰く苗代水のいかなれば過ぎゆく春をとどめかぬらむ
8
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詠み人知らず
去ればこそ いま君の美を讃えよう 桜よ実は 愛しているよ
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