七生のお気に入りの歌一覧
悠々
うらうらの春の日差しのうららかに浮かれいでたる恋の猫にやあ
12
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ゆうくん
雨が弾く 薔薇の白鍵 夜明けには 風のピアノの バラードが合う
2
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シュンイチ
3月の冷たい風に負けないで顔をあげてね たいせつなひと
12
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悠々
啓蟄とふ戀の季節に雪がふりぼくらのデートはかまくらの中
8
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はな
あたたかな日差しに誰もしあわせな気もちになってる春が嫌いだ
12
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高島津 諦
もういないメンバー紹介するライブ盤 婚約指輪を地蔵に嵌めた
1
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悠々
泣きながら押して押されて生きてゆくときには笑ふ僕らは仲間
16
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芳立
春の夜のつもるうらみに音をしのびみどりの髪の狂ひみだるる
7
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悠々
老ひの春カフィもシガーも口に無くせめてはキミのくちびるをいざ
11
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七色コイン
性別はたぶん男でありますが、ちょいとシネマを見にゆこうかな。
6
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七色コイン
船の中、僕は泣いてた。女がね、涙を呼んだ。助けたかった。
9
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悠々
春の夜にキミの鎖骨がメルトしてしたたる恋にダウンする僕
10
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七色コイン
砂つぶが付いた米でも食えますよ。祖父に習った男の作法。
28
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悠々
友よりの諌めの歌に詠みけるは怒りは腹減るもとなりとあり
13
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詠み人知らず
「怒ってる?」上目遣いで聞かれたら 僕は蕩けて地面に滲みる
15
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詠み人知らず
ひさかたの光の速さで過ぎる日々はじき出されて自分に戻る
13
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月澄
フラクタル謎めく呪文犇めいた不思議な野菜ロマネスクとは
8
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工藤吉生
電報を生まれて初めて読みました フリコミマダカヤクソクチガウ
4
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七色コイン
僕の字は下手くそだから読まないで。一筆ごとに伝説となる。
10
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悠々
天窓の光の帶の大いなる愛のごとくに吾(あ)を照らしける
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