葛城のお気に入りの歌一覧
名鈴
夜な夜なに 夢通はむと 思ほえど 涙の川の せきあげさはる
19
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ひげじぃ
ゆくすえを共に語りしいつぞやの宿の一夜のそれもまた夢
10
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茂作
卷向の穴師の川は神さびて 古代の思ひ殘す朝靄
14
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び わ
防ダニやヒートテックの新素材家内吾が為ミシン取組み
5
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名鈴
由のある 家の風こそ 守らめと 主の留守も 忠実なる長人
22
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舞
拾い来る貝殻飾り「どんな海眺めてきたの?」妻貝に問い
10
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ひげじぃ
君を呼ぶ吾がうわごとに汗ふきて夢に手を伸べ深き闇見ゆ
10
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へし切
黄葉づべきほどの梢の移ろひに 風にきほへる 銀杏の並木
12
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音弥
ベイウィンドーに夜空眺めつ小一時間月食さかなに一人酒盛り
9
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茂作
古る女房たまには好物頼むには 問ふも煩し問はぬも辛し
11
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び わ
買物で商店街は活気あり年の瀬近くコロナ静かで
5
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朝比奈
去る者は日々に疎しか俤もそびら向けるがごとく薄れる
16
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名鈴
長人が 親めく言の葉 降り積ませ たより無き身の しばし温めり
22
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名鈴
忌む月を 君も見るらむ 九重に うち差す影に 心を砕き
21
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名鈴
陸路かは はた海路かは 君何処 鳥にしあらば 離れざるものを
24
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舞
幼な児は語りかけてはママ!ママ!とただ話したくただ甘えたく
6
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名鈴
慰めに 今また読みし 君が文 却りて悲しき 心まされる
25
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ながさき
国民の 代表として 自覚ある 英知の人は いづこにおわす
8
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KEN
百舌鳥幾羽 今朝の寒さを 騷ぎをり 光る竹叢 搔き散らかして
13
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朝比奈
いたずらに人を謗るは己が身を撃つにも似たり心するべき
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