紫水大夫のお気に入りの歌一覧
由良
青空にでっかく好きと書いてみたい貴方だけに見える絵筆で
11
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浅草大将
夏引きのいとも涼しきしら滝に秋の紅葉のにしき思ほゆ
16
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薫智
基本的時計つけずに過ごしてる感覚でいい大体合うし
8
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只野ハル
お気に入りから消されても消さずにいるよ詠み人知らずにならないで
14
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ゆびきゅ
あふれ出る涙はどこへ向かうのか わたしの行方わからないのに
36
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澤木淳枝
この年に なって思う ことがある 男はわがまま 女は、たまゆら
7
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はなはな
ミニバラが 剪定すると 蕾付け このまま元気に花開いてね
4
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はなはな
ゆら揺れて 自分を嫌いになった時 そっと言います いつもありがと
17
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薫智
雨の中傘もささずに歩いてく何も想わず濡れていたくて
22
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山桃
北天の雲かがやけば鳴る神の夜の渡りのはるけき御嶽
18
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光源氏
山の邊に蝉の音ひびく夕間暮れ風もささやく十五夜の月
17
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薫智
星屑のようにメールは飛び交って煌めく想い散ってゆきます
13
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詠み人知らず
ほおずきのちょうちんのような実やっとつけりこのもえさかる日射しの中で
12
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芳立
蝉の音を風はひぐらしたづぬれどただ宵闇にそよぐ荻の葉
20
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詠み人知らず
悲しきは一度ファンだった人消えにけりうれしきはファンの人がふえにけり
18
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綿花
そうなった時もひとりで立てるよう君は私の手を握らない
11
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舞
言の葉の 君を守る それだけを信じてくれて今ある二人
2
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善好
帰省という台風一過寂としていつもの猫と老夫婦なり
8
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光源氏
孤獨とは衆生 本來の姿なり命の露のはかなさを知る
20
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光源氏
蝉しぐれ闇のまぎれのかなしびにまばゆきほどの戀の御覺え
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