もりもりのお気に入りの歌一覧
舞
咲くままに散りゆくままにひたすらに飾ることなく命咲かせる
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七色コイン
歌えない小鳥が一羽居りました 温めたけど死んじゃったんだ
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詠み人知らず
シンプルに言えばいいんだ好きだって 初めは誰も震えるんだよ
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詠み人知らず
「晩御飯なに食べたい?」って聞いたなら迷わず「カレー」と言う君が好き
17
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あき
うぐいすがわたしの庭を訪れて寝すぎた梅を起こしてまわる
20
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ユーカリ
春嵐 あなたが荒らすベランダの片づけなんて明日でいいね
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まるえふ
今何故か涙出そうになっているいつもの酒なはずなんだけど
21
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まるえふ
道を逸れ山道歩く線香とカップ酒持ち寂れた墓地へ
42
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まるえふ
意識すな己の歌を貫けよ溢れる言葉それが全てだ
21
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風蘭
振り返る香りが今も見つからないあなたといつかすれ違うまで
7
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風蘭
無意識が意識を越える瞬間を垣間見たのだ、それが真実
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ユーカリ
いつもそう新聞配達バイクマン、ことんって音で目が覚めるから
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ユーカリ
この橋を渡ればきみのすむ町で袋小路に野良猫ねむる
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七色コイン
僕にはね遠く見えるよ。あの人が、残していった真珠の涙。
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ふきのとう
短歌とは「吾のために詠む」「いまを詠む」わが師の教え胸にきざみて
20
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詠み人知らず
飛行機で一時間より君となら青春十八きっぷで行こう
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詠み人知らず
君だけが、すべてではない一日が 始まる朝に深呼吸する
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とまと
金星にキスする木星 浮かぶ空 僕らの呼吸が重なる二秒
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詠み人知らず
われの詠む短歌時々眺めては歌にされるを照れてる夫よ
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詠み人知らず
「お母さん」愛しい君の呼ぶ声は百万人の中でもわかるよ
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