もりもりのお気に入りの歌一覧
悠々
顏知らず名前も知らず歳知らず歌送りつけ戀する私
13
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風蘭
初夏の風陽気に誘われるままに心も薄着になるのがこわい
15
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のんぼう
いつだって考えてることは1つで単純にあなたのことばかり
5
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恣翁
生温き水の上にも 風のなく うつら夢見る 淡き桜は
29
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悠々
震災の歌会さすがハイレベル堂々一位 、皆さんありがと!
7
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工藤吉生
コンピューターペンシルで書いたこの短歌 果たして僕の作品なのか
4
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葵の助
お弁当隠して食べる ボクのママ海苔で切り絵が出来ないんだもん
3
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詠み人知らず
昼下がり図書館近くのスタバにて本読み耽る春の一日
20
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あき
我が家には猫などいないはずだけどフロントガラスに残る足跡
15
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みつば
美しく見えるでしょうか 薔薇みたく 嘘も幾重にかさねていけば
15
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みつば
ほどけない夜の裏側 オリオンと月が秘密の話をしてるの
5
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河のほとり
わが宿の花はいつしか散りにしを離れなで偲ぶうぐひすの声
5
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河のほとり
この頃は人もはかなし桜花思ひはかけじ咲きて散るとよ
12
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光源氏
世の中を何にたとへんほととぎす小雨そほ降る化野の径
9
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光源氏
花は今したたりやまず我が胸をあはれに濡らす宇治の春宮
9
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光源氏
ほととぎす過ぎゆく春の鳴き暮れは花の蔭にもおもひいづらむ
12
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七色コイン
花の宴開いてますよ皆様の 今日が最後の歌を待ちます
11
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舞
あと何度桜見れるか冗談す老いゆく母の背中小さく
10
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舞
黒髪の貴女の肩に散る花は哀しき色をひたすら降らす
13
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詠み人知らず
幸せの予感を連れて春が来る あなたの髪にとまった桜
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