舞 のお気に入りの歌一覧
紫苑
その票を捨つるなという若きらに交じり語らふすぎゆきと、いま
11
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リクシアナ
その影も麗しきかな薔薇の花晴れるも降るも君はいとわず
21
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芳立
夏の日の残りの色は消えながら宵居にあつきわが血汐かな
8
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たけくらべ
この世をば鬼の住処と思はねば人をも身をも悲しからまし
18
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みやこうまし
食事あと患者の入れ歯黙々と洗う看護師光りて見えぬ
19
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千映
ふるさとのコンチキチンの音色また暑き空気を渡って耳に
14
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優器ルミネ
錆びていた蓄音機から溢れ出る祖母の愛したダンスナンバー
11
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夢士
水浴びの子供らのさき水鳥の羽ばたき居りぬ境川かな
14
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千映
先輩が「げんきですか」とメールくれ脳梗塞の病室からとは
14
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守乃みさと.
「先生の授業じゃテストは解けない」と言う生徒ある学期末前
12
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さきな
キラキラと五色の光を反射させ乙女に寄せるときめきの波
4
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へし切
生き甲斐をもとめる歳でなけれども生きる励みはほしきものかな
37
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きょんしー
夏休み会えない日々に焦がれてる僕の心は君一色
2
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千映
立ち葵見て吾の背中ピンと伸び背伸びしてみるまだ梅雨の午後
18
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秋日好
紫の珠玉を秋に約すがに淡く色づく式部の花々
12
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野々花
好きという言葉伝える術もなく空に向かって詠う恋歌
18
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たけくらべ
文月の夜の化粧の儘ならず逢ひ見んまでは雨な降りそね
16
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みん
ぶら下げるピアスはダメで、ぶら下げないピアスはイイのね、意味不明です。
8
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空飛びネコ
「バカ」というあなたの声が聴きたくて今日もまたまた馬鹿をしてみる
20
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橙田千尋
自由とは2階の廊下を気まぐれにスカートを気にせず走ること
4
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