夏恋のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
続くだけ過ぎてくだけの時間にも 区切りをつける 人はエラいね
15
もっと見る
ゆりこ
あぁそうか 月のない夜だったんだ だから痛んだ 僕の傷痕
13
もっと見る
林林
「この住所君への年賀は最後かな」翌年ふたり連名になる
16
もっと見る
月虹
息ひそめ廻り続ける観覧車巡り会う日を夢見るように
27
もっと見る
詠み人知らず
単純に好きでいいやん分析は 綻びのもと 気持ちのままに
14
もっと見る
詠み人知らず
列車から瞬時見えたる公園は 遊具ばかりが 主張していた
15
もっと見る
月虹
薔薇霞み桔梗わすれな草桜ユリアマリリス 恋の七草
27
もっと見る
灰色猫
柔らかく 触れたつもりが 消えさった わたしが微熱を 帯びたあまりに
28
もっと見る
詠み人知らず
胸深く空気吸い込みゆっくりと 悔恨まぜて 吐き出してみる
21
もっと見る
乙女田虎子
花言葉調べし君の想い出にジャスミンの花残り香として
3
もっと見る
桐生賄
たまにはね ランチしてこか オーダーは 娘の好物 マグロ丼なり
12
もっと見る
灰色猫
一度だけ 魔法が使える その時は あなたの罪を 半分貰おう
25
もっと見る
乙女田虎子
花束に見立てた首輪は「愛されろ」自ら望んだ手枷足枷
4
もっと見る
乙女田虎子
のぞまれてもとめられてこたえてたおにんぎょうとかあおいとりとか
3
もっと見る
舞
くちづけの余韻のごとき夕焼けの果てては寂し夜の長きは
22
もっと見る
工藤吉生
オレの何がダメなんだろと書き込んでいるからダメなんだろとの指摘
8
もっと見る
恣翁
綿のごと疲れながらも 寝苦しく 早鐘撞くがに 鼓動の聞こゆ
19
もっと見る
南美帆
殿方の習性なのか追われれば逃げたくなるの我慢比べね
7
もっと見る
乙女田虎子
いつかくるきづいていたのこんなにもはやくくるとはおもってなくて
4
もっと見る
乙女田虎子
さよならのかわりにいうねありがとういまもすきだしこれからもすき
8
もっと見る
[1]
<<
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
|
53
|
54
>>
[321]