まあさのお気に入りの歌一覧
び わ
こどもらの感謝のこころ壁の文父・母の日のあのときのこと
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さへき さうじん
初心者は明けても暮れても歌を詠め 奥義を継ぎし名人の言
11
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さへき さうじん
このところ朝晩過ごし易くなりつ このまま秋の深まらんことを
8
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石川順一
汗まみれ送風程度の冷気かな停止の内は環境モード
9
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詠み人知らず
雨やんで見えた気がする曇り空も大きな傘の一つだったって
4
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あゆか
うたのわに戻ってこれた幸運へありがとうって叫んでいるよ
13
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只野ハル
壁に耳あり港にヒアリ ロシアの殺し屋恐ろしや なんてね
21
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夢士
大嵐去りて襲来子嵐の声けたたまし非難もできず
18
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恣翁
あるまじき 此の夜の寿ひの面伏せを 忌まひて旅に 逢ふこともなく
14
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灰色猫
腹を切る手術の為にしばらく消えます
22
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中野美雄
老い病む母を 見舞ふと出づれば 逝く夏 惜しむ法師蝉の声
8
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藍子
西の空夕陽が沈み茜色一番星がキラリと光る
12
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みやこうまし
さるすべり桃色写す池のはた子等は裸で 金太郎
13
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ななかまど
迎え火がほんのり灯るやさしさで父母を待つ初めての盆
61
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舞
帰りくる面影ありて思い出をポツリポツリと語る迎え火
14
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び わ
言葉には魔力潜んでいることも相手いたわるこころ大事に
8
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大莫迦者
酔う父の 思うがままに なるまいと 怒らずに 頓服3錠
7
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コタロー
歸省してのんびり過ごすひと時は明日の仕事へ向かふ充電
12
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コタロー
いろいろと文句も多き母なれど文句も聞けぬ人も多かり
12
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コタロー
仕事着をたたみ實家へ歸りたる猫と寛ぐソファーの心地
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