紹益のお気に入りの歌一覧
矢車菊
鍵盤にふれることとは君想うこころにそっと手を置くごとし
15
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矢車菊
少しでも希望があればできるだけ遠くの空にあずけておこう
8
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矢車菊
思い出は美しいままさよならを言わずに去ってしまいたくなる
10
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みなま
飾らなくなって幾年娘らのため贖われし雛愛しき
8
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みなま
大仰な雛壇なれば男手の無き家となり雛飾られず
10
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夢士
恋の猫さまよい歩く春の宵「なんで無くの」と子に問われけり
10
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笑能子
行き戻り三寒四温に惑いつつ焦らず路に何かを刻み
3
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紫苑
たまゆら、こよひ雛の夜をこえて交はしあふこゑ、ゆびのさざめき
9
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芳立
この国に絶えて油のなかりせば枯れ枝野のみ集め焼かまし
6
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月虹
この雨があがればきっと夜空には二人を結ぶ虹の架け橋
27
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悠々
白酒に酔わされ抱かれ紙の雛 一夜の恋の明けぬれば、川
19
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舞
流れゆく星果てる街何処かに待つ人あらん旅人独り
4
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詠み人知らず
温かい座席に座り眠くなる 乗り過ごすかも それで構わぬ
13
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秋日好
倫敦で第九の演奏聴きたいな十三日の金曜日でも
8
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詠み人知らず
寂しいと君が涙をくれたから僕は愛しさ君に贈ろう
13
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みなま
棒にあたる犬などおるかと思いしがおると知るよりいつとせの春
7
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詠み人知らず
期限切れ夫と義母に食べさせて自分と子供と犬にやらない
8
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秋日好
本州の最北端のフェリー便なぜかサイトでチェックしている
10
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秋日好
「おふね好き」君のつぶやき聞いたから海峡渡る便を探して
8
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秋日好
ラージヒル スキージャンプの格好してペンギンじっとこっちを見てる
8
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