ころすけのお気に入りの歌一覧
光源氏
しのべとやしらぬ昔の謌を聞きよすがと思ふ妙の導き
13
もっと見る
光源氏
いつまでか涙くもらで時は見し道究まれど夢ぞ戀しき
13
もっと見る
光源氏
ひたすらにあらぬ世を待つほととぎす我が身ひとつのなきにしもあらで
12
もっと見る
浅草大将
尋ぬればをはりも見えぬほそ道は深きこころのひだの奥山
10
もっと見る
浅草大将
折ふしに調ぶることはふえ竹の代々の歌には及ばざれども
10
もっと見る
光源氏
まぼろしと消ゆる命のをしきかな花の影にも心あらなむ
14
もっと見る
まるたまる
好きになどなってはいけない恋だった我慢しすぎて少し狂った
11
もっと見る
リンダ
五歳児でボケと突っ込み当たり前おもろくないとモテないさだめ
4
もっと見る
リンダ
(病んでいる)は誉め言葉として解釈し凝りもしないで恋歌つづる
10
もっと見る
光源氏
寝ても夢さめても夢のなみだ酒叶はぬ戀の此のうきふしに
15
もっと見る
光源氏
しろがねもくがねも今はまさりたり昔をしのぶ鹿ぞなくなり
11
もっと見る
詠み人知らず
白鷺の立てる川面の水鏡朝霧晴れて現れいでぬ
16
もっと見る
詠み人知らず
懷かしき乙女の祈り彈きながら子どもらの笑顏思ひ出せり
21
もっと見る
紫苑
恋、愛を謳い揶揄う舌さきの目は難破船をつめたく眺む
7
もっと見る
トーヤ
恋と愛違うものだと気付いても恋した人は愛されており
5
もっと見る
リンダ
希望とは下り坂こそ持つべきと急な階段駆け下りてみる
9
もっと見る
トーヤ
大好きな歌声たちの詰め合わせ今宵は少し夜更かししよう
7
もっと見る
リンダ
新月に密かに願う横書きの文字がかすかに震えてしまう
10
もっと見る
悠々
狂いゆく人よピアノを弾くなかれその清き音、わが胸を衝く
23
もっと見る
浅草大将
青空にいささ翳りは差すとても見ればあかねの夕暮れの雲
13
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[124]