詠み人知らずのお気に入りの歌一覧
灰色猫
ごめんという大事な言葉を忘れては僕らは幸を零すのですね
16
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灰色猫
大切な形見としてのオルゴール悲しい歌詞も愛してみます
18
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灰色猫
いつまでも世界に一人であることの影を引き連れ旅立ちますね
15
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秋日好
パソばかり仕事にいけない愚妻見てうちの旦那も辟易してる
10
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詠み人知らず
本日はただの平日 チョコなんて 本命にだけコソリと渡す
12
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詠み人知らず
悔しくて毒を吐かずにいられない 何でアンタがあたしを振るのよ
6
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秋日好
足痛みバランス自信ない君はオリオン指しても前を向いてる
12
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秋日好
ピンクなら今日も逢えるね一枝の椿を持って電車乗る人
15
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秋日好
ふと兄が会社のお金で飛来して夫と三人倫敦デート
13
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灰色猫
懇ろに弔いますね詠むことが叶わなかった季節の風を
17
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灰色猫
禁断の果実を砂糖でことことと煮込んだジャムの新発売です
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詠み人知らず
この冬は極寒たりて夜をこめてマイナス4度で水道凍りき
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詠み人知らず
魚として生まれてきてはカニとして死んでゆきますカニカマ人生
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吉野 鮎
末黒野の若草山をけむらせて一日のあめや 春のさきがけ
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石川順一
ミカン科の柑橘類は精油ありバラ精油などは高額すぎる
13
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煩悩
道化師の瞳の星のさみしさがもし花なら紅になろう
6
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灰色猫
あまりにも誠が誠であったため焚書されゆく哀しき詩集
23
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灰色猫
人生のあらゆる辛苦を舐めてきたあなたは土さえ喰ったのだろう
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二厘
両足に、金属の板を取りつけてね、すっごくはやく走れるんですって
3
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工藤吉生
ぼろぼろを渡って帰る二十二時ぼろぼろは来てくれた部屋まで
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