ながさきのお気に入りの歌一覧
更紗
すぐ傍に君がいるのに 見つめあうことすらできず 秘密の恋は
13
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舞
唇を寄せては熱き肌の香の堕ちる貴女の紅き血汐は
6
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詠み人知らず
プレゼント 物より嬉しい真心が誕生日をより嬉しくさせる
5
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ゆうくん
街路樹が 野分けに踊る この街に 君と九月の 雨でワルツを
5
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詠み人知らず
あなたには何も求めず恋したわ二人の幸せ五年目の秋
7
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詠み人知らず
恋すれば綺麗になると言うけれど結婚してからどんどん太る
6
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詠み人知らず
宝くじ買ったことなくこの先も 別のたのしみ見つけるでしょう
9
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酒野実
越えて行く闇夜の嵐ものとせず車窓の雨は瀧と流れる
4
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秋日好
秋冷に赤だし味噌汁欲しくなり手に取る小箱味に驚く
6
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すばる
あなただけそっと開けてみていいよ私の中のブラックボックス
13
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すばる
愛してる愛してないの二択だけそんなテストは答えたくない
12
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詠み人知らず
秋雨が頬をさすって去ってゆく寂しくなって家路を急ぐ
14
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秋日好
赤だしにうずらの卵落としてたあなたが私の夫になれば
9
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どらすた
妻に内緒で買ったパーツ来て一人ニンマリ秋の夜長に
4
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秋日好
百株ののミニシクラメン受け取って冬を彩る寄せ植えづくり
8
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秋日好
篝火を消さないように細くとも火種の芯を緑で守る
10
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参田 三太
矜持とは 陸前高田の 津波後の 一本松の やふなるものか
4
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参田 三太
クッキーてふ 乳くさきもの 食らひつつ 減らずの口を たたくな君よ
3
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参田 三太
下(お)り来れば 森の外れの 死の谷ゆ 六地蔵らが 山を上り来
3
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参田 三太
ほろ酔ふて 叩けば鳴る鳴る 瓶に鉢 歌へ朝まで われらが春を
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