秋日好のお気に入りの歌一覧
ミミンガ
今も咲くシクラメンには季節感驚くよりも憧れ覚え
5
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まぽりん
日な曇り碓氷の坂を駆け抜ける葉擦れすずしき青嵐かな
27
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凜
五月雨も過ぎてや晴れしわが恋は 露ほどゆくへ知らざらむこそ
10
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美津村
凪の湖時かけ時かけ夕焼けて逆さに映る山も染まりぬ
6
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光源氏
露ほどの消えゆく戀の名残をば絶えぬ心にとどめぬるかな
10
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光源氏
みなの河思ふがゆゑの花なれば流れて淵と散りつもるらん
11
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芳立
春やゆくなほ待ちながら満ちぬともおぼろの月の夜のままにして
5
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林林
真実の言葉鋭く突き刺さるご指摘感謝、一歩踏み出せ
12
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夢士
おもしろや花の名求め一人して今日一日の時を過ごさむ
13
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詠み人知らず
夕暮れに母に聴かせる子守唄心に沁みて涙ながるる
20
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夢士
大手毬春の嵐に飛び散りて短き一夜忘れ去りぬる
20
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へし切
夢失せて空ろとなりぬ現世に我が身を置くや息を潜めて
28
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詠み人知らず
恋多き君の言葉やふるまいは妻や子などをなきものにする
15
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片井俊二
涼やかな川の流れにひとひらの花びらはゆく春を乗せつつ
13
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舞
シャボン玉映した光り追いかけて触れれば消える夢色ふわり
14
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恣翁
檜皮葺く 丹色の屋根を羽搏かせ 今 翔むずる三重の塔
22
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コーヤ
五月晴れ自転車乗ってお買い物風きる音のうた声聞いて
8
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光源氏
こもれびのこずゑの花をながむれど待かね山の宿のさびしさ
13
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光源氏
いづこへか消えゆく戀と知りながらしのびて見やる武蔵野の月
12
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詠み人知らず
帰りゆく春の霞の袖引きてしばしとどめよ逢坂の関
8
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