秋日好のお気に入りの歌一覧
美津村
これでもかこれでもかと投稿し載れば嬉しが始まりなりき
7
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あまおう
王子様 この世に掃いて棄てるほど いるさ此処にも 補欠ですけど
29
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三日月
遍路みち 立夏のアヤメに桐の花 同行二人の 汗を鎮める
20
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みなま
紅ばらを盗むひとあり亡き夫の血の色でしたと書いてやろうか
5
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みなま
きゃらきゃらと立ち話する近隣の犬よりかなんと夫の声聞こゆ
7
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へし切
風に聞く雲の行方は知らねども天に従ふ命なりけり
34
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林林
ありがとう。優しく、厳しくしてくれて今日の朝日は心に滲みる
19
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舞
母子して何を語るか「たい焼き」と聞こえてふたり微笑みの咲く
14
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水海はるこ
柱の波の立つ筝という海原に爪という名の舟でいざ行かん
4
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恣翁
老い耄れし漁夫 舟を漕ぎ 天の果て仰げば 雲の無心に雲追ふ
22
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詠み人知らず
ひょっとことおかめのような夫婦あり貧しさなどはかやの外なり
14
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詠み人知らず
畑から玉ねぎを掘り刻みては卵とまぜて炒めて食べる
13
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ミミンガ
今も咲くシクラメンには季節感驚くよりも憧れ覚え
5
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まぽりん
日な曇り碓氷の坂を駆け抜ける葉擦れすずしき青嵐かな
27
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凜
五月雨も過ぎてや晴れしわが恋は 露ほどゆくへ知らざらむこそ
10
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美津村
凪の湖時かけ時かけ夕焼けて逆さに映る山も染まりぬ
6
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光源氏
露ほどの消えゆく戀の名残をば絶えぬ心にとどめぬるかな
10
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光源氏
みなの河思ふがゆゑの花なれば流れて淵と散りつもるらん
11
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芳立
春やゆくなほ待ちながら満ちぬともおぼろの月の夜のままにして
5
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林林
真実の言葉鋭く突き刺さるご指摘感謝、一歩踏み出せ
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