秋日好のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
薄暗き香をたきたるお堂にはくすみし金の如来がおわす
15
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咲耶
がんばって両手広げててとてとと駆けていくのは小さなペンギン
8
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村上 喬
意味論の意味を越えても尚君に捧げる僕の秘めたる思い
20
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守乃みさと.
月の虹 淡く優しいあなたこそうたのわびとの心の恋人
23
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守乃みさと.
愛されてみたくなるけど私にも生活がありうたのわ閉じる
13
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守乃みさと.
気になってたびたび開けるうたのわで君は妻のこととか詠ってまして
13
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矢車菊
きみといふたったひとりの愛しさのきみのすべてを抱きしめむとす
9
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矢車菊
どうしても夢をつかんだあのひとに近づきたくてただそれだけで
10
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詠み人知らず
地下鉄で 揺られ揺られる 恋心 遭遇したい 君と偶然
9
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リンダ
いくつまで恋を求める歳なのか八十過ぎの焼きもちを聞く
13
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詠み人知らず
花の色に衣を深く染めしかば脱ぐ別れこそう月なりけれ
10
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ミミンガ
足踏みのミシンを踏めばカタカタと母の思い出また廻り出す
18
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詠み人知らず
幸せとそうでない人の景色はきっと違って見えるのだろう
19
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みなま
昼下がり気持ちに生えるぐらつきをグールド奏でるピアノに直す
10
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林林
田んぼにて泥まみれの子ら笑い合う校舎屋上今日は代掻き
13
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林林
「生き物を包み込む季節になりました」ななこ先生 学級だより
16
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林林
湯浴びても体が田の泥 匂いして農家の方と ごはんに感謝。
14
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月虹
まだ未だ歌の心は宿らぬか伸ばす手先に風は掴めず
281
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林林
しなやかな体の動きに憧れてあなたに習いしストレッチの朝
16
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林林
あれはもう代掻きではなく泥祭り田んぼにダイブ 泥を投げ合う
14
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