夢士のお気に入りの歌一覧
ミミンガ
死なんとぞ思ひし母を救ひける横で眠る幼子の顏
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ミミンガ
皆出かけ ほっと一息 ティータイム これが何より 母の日ギフト
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ミミンガ
成長を見守りながら変えてゆく ちゃんからくんへ くんからさんへ
13
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ミミンガ
仏壇に供えし花は白い百合 私の母は十も年下
15
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ミミンガ
勉強と 思えば辛し 知りたいと 思えば楽し 通学の日々
14
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ミミンガ
春の雨花の香りを抱きしめて静かに眠る母に届けよ
37
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詠み人知らず
愛犬が仔犬を抱いた僕を見る犬の眼なれど母なる眼だよ
21
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詠み人知らず
母でない吾に送られしカーネーション嬉しくも有り切なくも有る
24
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ながさき
スイートピー 花が咲いたと 嬉しそう 還暦の妻 乙女の如く
41
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恣翁
砂浜に 白き雨脚 カーテンの揺るがに煽られ 遠ざかりゆく
24
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風花
遠目には可憐な花柄それぞれが我見よと開ききるマーガレット
18
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風花
情熱の熱意の先に需要という受け皿生まれ不可欠となる
19
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へし切
たらちねの母の温もり懐かしき 吾が身愛へとなほも気遣ふ
33
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秋日好
つやつやで冷たいようで温かい両手の白い牡丹の存在
15
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舞
ゲート開き飛び出す馬のゆく如く電車いでたつ男らの群れ
14
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恣翁
麦秋に 微雨肌寒き奥の庭 人訪れで 柳垂れたり
17
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林林
やだやだと泣きつつ校門抜け出した子を抱き締める。共に泣きたい。
23
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ながさき
生き抜けや また勝ち抜けや この一生 苦難の山も 愉快に越えて
18
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詠み人知らず
実のなる木ゆえ甲斐ありと育てしも渋くもあれば酸っぱくもある
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西村 由佳里
ごうごうと滝は流れて押しのける胸に溜まった悔いなるものを
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