桃山のお気に入りの歌一覧
名鈴
思ひきや 人も通はぬ 雪道に よもや剣を 抜きて振るふと
8
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水紫
降り積もる雪に埋もれる四角い家見た目は大きなメルティーキッス
4
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武蔵野
武藏野の空氣澄んでる冬の空小鳥飛び立つ心豐かに
15
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葛城
降る雪の間斷なきに積めばこそ什噐を持ちて取り除かしけれ
17
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舞
少年と少女の声のわかれゆくやや大人へと春を待つ冬
7
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び わ
それいくぞ今日の始まり元気よく初七日も過ぎ本腰据えて
5
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舞
来ぬ男のこ古代おんなの静やかに待つがごとくの寒き夜かな
8
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わかばみち
仕事始めした途端にガッツンと緩んだ頭洗礼受ける
6
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さいおん
人日乃 今日乃朝尓 七草乃 望粥食邊 祈波吉事
10
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橘
新年の挨拶に込めるおめでとうともあれ無事に年を迎えて
14
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名鈴
恋しかる君が後瀬の一言を 頼みにその日までこそ生きめ
12
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名鈴
大昔 船も位階を 賜ふなり 昇殿かなはで 口惜しかるべし
7
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葛城
桐月の冷氣ふるはせ鳴り響く 寒柝の音に身ぞ引き締まる
32
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舞
花散りて青葉も散りて枯れ桜ま白の雪の花を咲かせて
10
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橘
暫くは距離を測って徒歩にする休み明けには必ず減量
3
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さいおん
暇長久 語草波 尽尓来 今日従褻成 亦詠應也
6
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名鈴
叶ふなら 汝の懐の 猫になり ねうねう鳴きて 甘え添ひたし
7
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うすべに
初春の朝陽にきそう御蓋山 雪の化粧に吉事かさねて
7
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わかばみち
新年の挨拶するぞと意気込めば保育士先に嬉しき言葉
6
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さいおん
烏玉乃 闇夜乃北尓 居星尓 不及事戸 託吾可聞
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