武蔵野のお気に入りの歌一覧
詠み人知らず
買いはせず ノートに書いて 買った気分 見事的中 嬉しくて涙
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詠み人知らず
大親友 呑み友達は 星になり 柔道黒帯 とめれるのは私だけ
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可不可
極東の港まで来た 父を庇って死んだバディの故郷
6
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桜田 武
握手許されぬコロナ禍のディスタンス今は心の連帯でしのぐ
6
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桜田 武
隠さず世に出す我が齢七十三「もう」か「まだ」かの形容に迷う
7
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城島ぷらこ
約束がなくてもふたり逢えるのが運命だよと笑っていたい
5
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灰色猫
唯ひとり銀河の夜に旅立てど君を想わば孤独にあらず
11
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名鈴
いざや今 神に命を 奉らむ 一言交はし 一触れ叶へば
9
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詠み人知らず
もう四年 時が過ぎてる 似顔絵に プロポーズの 返事をかえせない
4
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灰色猫
武蔵野の春にひらいた花々のひとつひとつと友となれれば
11
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灰色猫
また今日も明日もきっとほかほかの癒しの時間を求めるだろう
11
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灰色猫
砂漠化が進んでしまった肉体が冷えたポカリを求めてやまぬ
11
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詠み人知らず
できました 黄色のくまさん 三時間 ただ耳の位置 猿みたいになり
3
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へし切
いいじゃないか 夢はなくとも 今 僕が力の限りに 生きているなら
19
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名鈴
雲雀東風 空より枝に 吹き下ろし 芽を残り無く 萌えさせ渡る
18
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詠み人知らず
娘にも 嫁にもならず ごめんなさい 親の知らない 息子をみてくれ
3
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灰色猫
あの虹に名前をつけちゃいけないよ虹はみんなのためにあるから
8
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可不可
子の頭なでる様に伸びる陽ざし 父の掌わたしは知らず
7
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詠み人知らず
不器用な お守り届き 安心を 守ってあげて 私の代わりに
4
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詠み人知らず
昼前から 待ってましたよ フェルトの本 気合いをいれて くま作りをする
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