秋日好のお気に入りの歌一覧
雪柊
年明けの晴天の空 冴え渡りこの世この國 幸多くあれ
21
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Chico
角松に警官一人歩み寄り腦内猥褻教唆を告ぐる!
10
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Chico
よく謠ひ 共によく泣き よく笑ひ 君のまにまに うたのわのわに
13
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野々花
うっすらと積もった雪をかき集め親子のうさぎ並べて作る
19
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野々花
アルコール採る度疼く傷痕を長めのシャツでそおっと隠す
12
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野々花
割り落とす卵双子で嬉しくてハミング出ちゃう幸せな人
23
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舞
触れるさえ戸惑うほどのあらたまの雪の白きにいや重け吉事
14
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灰色猫
年始め 氏神様へ 初詣 病魔退散 お守り求める
24
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詠み人知らず
新しい光りを受けて願うのは明るく平和な世界であれと
15
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へし切
年明けば天に順ふとる歳の功に恥なき人となりたし
24
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舞
明日にはひとり旅ゆく鴉なるせめてひと日の家族温もり
15
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灰色猫
すまないと 心のなかで 詫びながら 新巻鮭の 首を断ち切る
28
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呉竹の憂き節
逃れてもかひなき庵に冬の月われと憂き世にすめとさすらむ
2
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あふひ*・○・*
手の甲に児が置き去りし黒豆が虫と見做され一時騒然
12
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あふひ*・○・*
願わくは歳移りゆく此の除夜に常の心を取り戻さむと
13
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あふひ*・○・*
高瀬川暮れ行く朝もつつがなく水面煌めき白鷺佇む
17
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あふひ*・○・*
梵鐘の澄んだ音色よ何処までも遍く響け冴え渡る夜に
17
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河のほとり
置く霜の寒きものからなつかしき庭の月夜をながめつるかな
7
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河のほとり
いづことも道の果たては知らなくに月のゆかしく導するかな
15
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河のほとり
新しき年の良かれと願ふかな寒き里にも花を待ちつつ
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