青き銀椀のお気に入りの歌一覧
千映
夫婦とはこうでなければならないと見本のようなお二人の愛
15
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勝 広志
敷島の草葉潤す此雨の流れぞ続く令和なるべし
7
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横井 信
平成と令和の境 飛び越えて静かにつなぐ平和の祈り
27
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横井 信
梢から落ちる雫を受け止めてそっとうかがうツバメ舞う空
17
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行宮偏(仮之名)
雨中の儀 これには天叢雲剣ありてふ噂 「成程」
13
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滝川昌之
平成の最後の歌は皆様へ感謝を込めてお礼は(令和)友へ
22
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滝川昌之
定年の花束抱いて妻の元帰るくらいが俺の退位さ
22
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灰色猫
伝令を走らせ給え次の世へ平和を願う文を持たせて
28
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コタロー
象徴の摸索續けた天皇の最後の言葉平成終はる
12
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千映
曾孫の名前を覚える脳はなく自分の子育て辛さ語れる
9
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藤久崇
梓弓 引くることなき 君が世の 幸も継ぎなむ 苔生す先まで
20
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千映
人は人 己は己の人生も常識の枠個性活かして
7
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舞
夢たちを食べ散らかして残る影集めて紡ぐ道は黄昏
10
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KEN
討ち死にの 魂歸らむと 覺ゆほど 波波迦眩しき 山城の跡
16
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へし切
むらさきの都忘れの花みれば恋ふる人さへ忘るものかは
23
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横井 信
両腕を広げて風を感じても僕はいまだに空を飛べない
16
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横井 信
山奥にこだましてゆくウグイスに誘われてゆくみどりの小径
12
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ななかまど
夕茜路にあふれる散歩道懐郷さそうぶらんこの椅子
6
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滝川昌之
子を育て若葉に触れた季節は過ぎ平成はこの春と暮れゆく
22
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詠み人知らず
惜春の空にはためく鯉幟仰ぎて偲べる昭和の時代
13
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