青き銀椀のお気に入りの歌一覧
東大寺
かさねれば もっともっと すきになる あふれるおもい くちびるにのせ
4
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横井 信
木漏れ日のベンチでそっと見送った青空に舞うアオスジアゲハ
19
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幸子
家々の谷間にこだま響かせつ朝に満ちゆく鳥の声かな
19
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千映
焼き印の令和のどら焼き食みながら母の頑張り凄いと思う
8
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灰色猫
万世を越えこし万葉名にせらば新しき世や平和ならなむ
25
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舞
なにとなくこ慣れぬままに昭和から平成の御世新た令和へ
8
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び わ
時々に様々起こるそのことが神が授ける贈り物かな
8
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夕夏
ふみきりのちかくのにくやあそびいてあにによばれてかえるよんさい
4
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へし切
あらたしき春をふたたび迎ふ日のしぐれ静かな和むこころに
25
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行宮偏(仮之名)
脇に付す日付にふむと独り言ち 令和元年五月一日
13
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横井 信
連休の街にやさしく雨が降る部屋で静かに追う文字の音
18
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夕夏
あなろぐのうぇーぶのきおくけしさっておうとつのなみうむをいわさず
4
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ななかまど
ことんぱた新聞受けに音生まれ我が家の令和おだやかに開く
6
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滝川昌之
元号が替わって令和に降る雨はまた零からと振り出しの雨
18
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詠み人知らず
新た世の天地うるほす春雨のもの柔らかに令和のスタート
17
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コタロー
五月雨の工事現場のショベルカー十連休を止まつてをりぬ
13
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行宮偏(仮之名)
その雨があがって ここはどこなのか? 未知の世界の感は起こって
11
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コタロー
新しい令和の扉開かれて天皇皇后國民歡喜
12
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KEN
ゆく春の 川面染めつつ 八重櫻 澪ひく鳥の 羽根に一片
14
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普徳亭大崇
ちはやふる 神代を今に 伝え継ぐ 御国の心 天皇弥栄
8
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