歌人一覧 (登録順)
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まるゆ
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代表作：どんな恋していたのかがすぐわかる一杯やりたいこの歌人さん -
徒然
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六桂
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代表作：寝室の小さな電気を眺めても月見上げても変わらぬ孤独 -
kaya
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代表作：少女らの額に付きし濡れ髪を風が撫で行く日盛りの午後 -
義里数
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代表作：感傷の往復葉書が身を削る 御の字を消して出席に丸 -
こぐまじゅんこ
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代表作：荒れている子どもの心にふとともることばをかけたい魔法みたいな -
たかおあやか
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代表作：ぎこちなく 数えはじめる い ちにぃさん 冷えるあなたのゆびさき思う
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千鴇
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代表作：水面でたゆとう月を飲み干して花の舟 乗り浮世を行かん -
貴妙法師
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代表作：春を呼ぶ 東の風よ しばし待て 河津の桜は 冬の花ゆえ -
二斎
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代表作：梅の香を辿り詣でる若人の天まで響け清き柏手 -
空蝉
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代表作：菜の花が僅かに咲いた川土手の枯れた並木は春風を待つ -
きな
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代表作：泣き笑う母の涙に手を振って新幹線の速さを恨んで -
朔
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代表作：「ママ、ゆめがさいてる！」幼子指す先で夢見るように香る紅梅 -
孤望
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代表作：出会うとは神の意志なりさりながら再び会うは人の意志なり -
夏嶋 真子
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代表作：ひたむきにひかりのかけら集めては太陽を編む冬のたんぽぽ -
クズ
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代表作：去りし子のあらたな父を父として慕ふ姿に我立ち去れり
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ぽっちり
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代表作：ミクシィの日記で君が好きな子をデートに誘ったと知ってもなお好き -
たえなかすず
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代表作：お互いの今日を知らずに生きていく きれいに磨いて捨てたそのあと -
夢枕
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代表作：辿り着き二人はいつか結ばれるこの世の果ての目醒めぬ部屋で -
絵奈
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代表作：春になり 命限りに咲く桜けふ重なりつつ にほひつつ
