うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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仙人の弟子
君がいた 愛しき日々は 永遠に 寄せては返す 記憶の波に
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滝川昌之
定年し最後の家族旅行中 泣き笑いした俺を写され
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詠み人知らず
春の日の心模様は空のまま花が笑えば私も笑う
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痴光山
静まれる朝満開の花の道 「遭うは別れ」の言の葉沁みぬ
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ななかまど
人並みは物差しじゃない人ひとりひとりに別の人生がある
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兎桃
雨蛙天気予報を知りぬるか気配もなきに庭に鳴きおり
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詠み人知らず
久方に 風に誘われ 月を見る 彼の熱さに 我が胸躍る
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兎桃
レジの外購うを二人箱に詰む聴くともなしに異国の言葉
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Hatabou
籠球の試合会場華やかになれど変わらぬ籠の高さは
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恵雪
早々と別れを告ぐや桜花風にひとひら舞ふも寂しき
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夢花火
寂しさを 紛らわすのに いる人は 私じゃなく 相手にすれば
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夢花火
雨雲の 風吹きすさぶ 桜の木 降り出す涙 他人の空似
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Aquarius
意図的な縛りはきっと確固たる自分自身を持ってないから
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Aquarius
変えること薬効いてる束の間に何かいいこと一つしないと
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へし切
うつせみの世にも似たるか花桜 散るも散らぬも風のまにまに
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音蔵 雅秀
爛漫の溢れる桜 撮影に 独り花見は隠れスポット
1
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音蔵 雅秀
青空に薄紅の映え 日本の 誇りなるはな 桜花爛漫
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音蔵 雅秀
薄紅の毛氈空に敷きつめて 今を盛りに夢見草咲く
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音蔵 雅秀
咲き渡る 染井吉野の 青空に 今を盛りと 花風に揺る
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芳立
ちはやぶる神も大臣も村人も歩まれはせぬわが生くる道
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