うたの一覧
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び わ
秋の風家内が選ぶ吾が衣服あれやこれやと旅行控えて
2
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横井 信
やっと来る涼しい風も日向ではまだまだ暑い長袖のシャツ
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茶色
今日の業為し終え家路着いた後紅茶の香り心が和む
5
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うすべに
いにしえの明日香の都恋しがる 見下ろす浮図田揺れるむらさき
5
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夕夏
じみんとうしんにんとうのはいにんぎいんせきをおわずにしゃあしゃあと
1
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深谷真雪
何もかもこぼす両手を切りたくてそれでも明日を探す腕
1
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トウジさん
後ろ投げガサッと鳴って嬉々とするひとっこひとりいない夜にも
2
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夢花火
小指触れ 手を重ねたは 変わりなく 一目惚れとの 再会に愛す
1
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夢花火
秋ほのか 年老いたしわ 気にしない 頬染め紅葉 恋は一生
5
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夢花火
秋虫や 枯れた羽音の 侘しさに 夏の暑さに 悪気はなしと
2
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仙人の弟子
職場から遠く見やれば山麓の我が家の空は秋のよそおい
6
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滝川昌之
遊歩道 金木犀の香を踏めば貴婦人ごとくしばし連れ行く
16
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仔柚
「生きろ」の代わりにラーメンを奢ってくれる人だった 四年前の冬
5
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痴光山
朝影に芙蓉の 閉じ花 ひとの様 両手に隠し「顔はかんにん」
5
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海野 冬雪
「長生きします」 産婆が連れ出すこの世界 神と孤独は嘘だった
0
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ななかまど
柿の木につどい鳴き合う鵯の帰り静かな秋の夕暮れ
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音蔵 雅秀
困窮者 時代変われど変わらない 為政者達よ何処を見ている
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音蔵 雅秀
裏空き地 のそりのそりと猫のゆく 草林柵など まるで気にせず
1
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音蔵 雅秀
番いかな 二羽の野鳩が電線に 景色見下ろし何語りおる
2
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音蔵 雅秀
雨の間を 濡れし草むら猫のゆく 濡れれば中々乾かぬものを
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