うたの一覧
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笑能子
電脳の矢立手にして戯れる時には道化時には静か
3
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山本克夫
くらやみに慣れたのでしょうすいすいと地下鉄を乗り継いで 今
6
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山本克夫
強風にあおられながら咲くいちめんのコスモスの勇気みている
4
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山本克夫
つみぶかきさけびにおもくいだかれて地下組織のように愛しあう
14
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山本克夫
複線化されることなく寂れてく駅のホームに佇むみたいな
2
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秋雨
曇天に 透ける銀月 朧気で 手を伸ばせども 届くことなく
2
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辰定
人の業 背負ひてまはりし 地の声を 聞きて人々 慌てふためく
1
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らがぶーりん
こわいんだ 十より 一におちるのが だったら五のままでいい
12
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詠み人知らず
何回も同じこと云わすなと云いますがまだ二回だし何度聞いても納得できぬ
8
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むらさきの
おとうとを 泣いて思へど 帰らぬを 永久の別れと 知つていたなら
19
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目薬
燃え盡きて灰になりてもまだ殘る消えることなど思ひもつかぬ
14
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車男
ガジェットに株価やニュースを表示させ施設暮らしを吾は楽しむ
1
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辰定
人殺め 我を碎きて 戰勝ち 消えし多きの 儚きをしる
3
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空魚
墓石に ホテルネオンの 映り込み 秋の長雨 独り身に凍む
5
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奇妙丸
締まりよし色艷やかな貝あはせ桃色吐息はだ紅葉
6
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まこと
撮らせてといえずに盗みぼけていた萎えいく自信 腕もこころも
3
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まこと
秋寒し身過ぎよ過ぎに敗れたり歩みすすめんもとにもどりて
3
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空魚
ビル風に 負けじ世界を 飛ばむとす サラリイマンに 西日の刺さる
1
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まこと
絵を描くはかくの如しやディジカメで景色切 り取り色を合わせて
1
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空魚
指先に 冬の深さの 凍み入りて 神経伝い 心まで冷ゆ
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